新潟の地域に根ざした
造園空間を提案して行きます。

TOP
会社概要
施工例
お問い合わせ
リンク
アクセス

有限会社 浜田向翠園

TEL:0256-93-3725
Mail:
info@niwaya-hamada.com

2023




有限会社 浜田向翠園


 


会社概要

会社概要
会社名 有限会社浜田向翠園 (はまだこうすいえん)
所在地 〒 959-0211
新潟県燕市富永991
TEL:0256-93-3725 FAX:0256-93-6421
代表者 浜田 興一
得意技術 空間特性を生かした庭づくり
資格免許 新潟県知事許可(一般建設業・造園業) H16.5.13許可
1級造園施工管理士   3人
1級造園技能士     2人
新潟県農薬管理指導士  4人
事業内容 造園空間設計・施工管理(剪定・冬囲い・樹木防除・伐採等)

沿革
1979年3月 浜田向翠園(代表 浜田佐登之)開業
2004年3月 法人化、有限会社 浜田向翠園(代表取締役 浜田興一)


 


施工例

 
Tn邸-1
 芝生の築山に、シダレウメとシダレザクラを配し、空間奥に雑木の疎林をつくりましたこの庭は、玄関をでると、飛石伝いに、芝山を上っていきます。まずは、右手にイロハモミジの林がむかえてくれて、ナナカマド、ヤマボウシなどと続きます。飛石から川石のあられこぼしになる部分で、シダレウメ、サクラを俯瞰する形となります。
 
Tn邸-2
 横長の雰囲気がある勧修寺灯篭(既存)を、チャボヒバの林のなかに据付けることにより、飛石伝いには全体を見ることはできませんが、より存在感が出たようにみえます。また、チャボヒバとクロマツで構成される空間をぬけると、雑木を配した部分にはいります。濃いみどりから、淡いみどりへと樹種だけでなく、コントラストも楽しめます。
 
Sp邸
 レストランの中庭空間です。席に着いたとき、建物から犬走りがあるような雰囲気になるよう、幅の広い川石の延段として存在感を出しました。中庭という空間であるため、日当たりが少ない場所には、アセビやヤブツバキを配し、店舗という空間であるため清潔感があるよう、地模様は濃い緑色のタマリュウと、サビ砂利敷きに仕上げました。
 
Sm邸-1
 2000年の春に竣工いたしましたこの庭は、時間の経過が、空間に風格をつけてきているようです。コナラやソロなどの雑木の幹は太り、石組の上に枝を伸ばし、7年前、茶色の土の面を落ち着かない様子だった木々の下は、コケに覆われておおわれてしまいました。庭空間が、お施主様の普段の庭掃除や水撒きに感謝しているようです。
 
Sm邸-2
 近景、中景はモミジやエゴノキなどの雑木で、遠景に緑の濃い、背景木となるエゾマツで、この庭の植栽は構成されている。冬の間、幹肌を楽しめるが、やはり、春の訪れは恋しい。ローバイから咲き始め、ヒュウガミズキ、ヤマブキとこれに続く。さらに、新芽が開くのは花が咲くのに匹敵するくらい美しい。夏は深緑、秋は紅葉、そして裸木へ。木々の変化が楽しみな庭空間です。
 
H邸
 例年、雪下ろしの必要性がある豪雪地帯に、この庭はあります。雪下ろしを考え、建物より2m位離れたところまでは植栽を避け、飛石から延段へ、延段から沢飛びもしくは、つくばいへと導線をつけました。その奥の、モミジやマンサクの雑木の疎林が、空間に深みを持たせます。早春のロウバイに始まり、晩秋のロビラキまで、木々が季節の訪れを告げます。
 
Kn邸
 隣地が公園ということで、植栽は低木に限り、公園内のハナミズキなどの樹木を借景するかたちとしました。建物側より、犬走りは丹波石の乱張り、雨落ちは浅間石のゴロタ、さらに続くアプローチは花崗岩の切石、その奥は高麗芝張と、地模様に変化をつけました。高麗芝の深いみどりが、アプローチの花崗岩の白さを一層引き立てているようです。
 
浜田向翠園の仕事M邸 M邸
 居間より季節感を感じられるような造園空間がお施主様の希望でした。春先、ローバイやマンサクの黄花より始まり、シダレウメの薄ピンクの花、エゴノキの白花など順々に咲き続き、夏には鬱蒼とした緑に包まれます。秋には紅葉黄葉、冬には裸木となり幹肌の表情を愉しめます。また、川石の延段や、石灰岩の景石が庭にアクセントをつけています。
 
Kz邸
 新潟市内の住宅地という性格上、敷地に太陽の光が入るのは一方のみ、以前は常緑樹でうっそうとしていました。明るく軽やかな庭空間がいいという施主の要望により、常緑樹から葉の薄く明るい落葉樹への転換を図り、座敷前の空間には朝鮮灯篭を配しフォーマルな空間とし、居間前は平板を敷きこみ、鉢物を管理できるカジュアルな空間としました。
 
In邸
 普段は大変忙しいお施主様でしたので、朝、カーテンを開けたときに、花が咲いていたり、葉が紅くなったりと四季の訪れを感じていただけるように心がけた造園空間です。また、息子さんの住宅が別棟となっており、庭空間でお客様をもてなすことがあるとのことでしたので、芝生のサービスヤードを設け、花崗岩の切石や飛石で庭に導線をつけました。
 
S邸
 曲線の多い建物に調和するように、アプローチを美濃石で自然なアールに敷き込みました。メグスリノキやエゴノキ、サンシュウなどの雑木を配し、新芽や花、紅葉が玄関までのみちすがら、四季の訪れを演出します。美濃石は山石で、それを覆うように雑木が配したので、野趣ある風情の造園空間となっております。
 
S邸-2
 息子が生まれた記念樹として、30年ほど前に植えたソメイヨシノを活かしての造園工事を頼まれました。奥様が山野草などの草花を植える趣味をもたれていたため、奥の雑木の疎林の下を、その空間としました。また、バードバスに見立てた水鉢のうみへと芝生にゆるい起伏をつけ、真っ青な芝生の中でソメイヨシノの存在感を引き立てました。
 
O邸
 駐車スペースをかねた造園空間をということでした。駐車することを考えると、かなりの空間を取られ、また、車がない時間もあります。そこで、玄関に続くアプローチ部分は丹波石を平張し、駐車スペースは花崗岩の平板を敷きこみ、地模様に変化をつけました。また、みどりを多く感じられるよう、土の部分を広くとるように心がけた空間です。
 
N邸
 土庇差から落ちる雨水の処理を行う雨落ちと、つくばいの海を一体化させ景色を作りました。石臼の水鉢の後ろに据えられた大きめの安山岩が空間の重心となり、それを包み込むように、ヤマボウシやソロ、ガマズミ、ツリバナ等の雑木を配しました。施主様が植えられた山野草の花と、雑木の花が四季の移ろいを演出しています。
 
K邸
 モミジを主景に庭つくりを頼まれました。モミジだけで空間構成をすればいいのか?淡い新緑が、さらには、真っ赤な紅葉が引き立つように、空間の奥には、ツバキやチャボヒバなどの濃いみどりの葉の常緑樹を配すことにより、モミジの存在感を出しました。さらに、1歩を2歩で歩くような飛石の配石をし、限られた空間に奥行き感を出しました。
 
Y邸
 草取りの少ない庭という施主の希望で、花崗岩の平板敷きの庭としました。ただ、平板を敷きこむだけでは、景色となりません。敷き込みかたは、網代模様。更なる変化を求め、単一色の敷き込み方はやめ、白色とオレンジ系の花崗岩により、地模様をつくりました。ゴールドライダーなどのコニファー類がこの明るい空間にあっています。
 
T邸
 玄関を開くとその奥には、この景色が広がります。数奇屋風建築のこのお住まいは、屋根の形が大変複雑で、かつ、建築の見せ場となっております。玄関先のこの空間にも、屋根がかかっているため、木々を植えることは難しいが、さらに奥に続く庭との関連性と持たせたく、石灯ろうなどの石造品で景色をつくり、奥の空間とは飛石で結びました。
 
I邸
 新潟市内にあるこのお宅は、新潟市内の大半がそうであるように、庭全体が砂地でありました。まずは、この土壌を克服しなければ、木々は育たないと考え、土の入れ替えを行い、耕し、土壌をつくりました。ローバイ、マンサク、ヤマブキ、コブシ、エゴノキ、ハナミズキ、ナツツバキと春から早春にかけて雑木の花が次々と咲いていきます。
 

 


お問い合わせ

お電話での問い合わせ 0256-93-3725
FAXでの問い合わせ 0256-93-6421
Mailでの問い合わせ info@niwaya-hamada.com
メールフォームでの問い合わせは下記に記入して「送信」ボタンを押して下さい。

お名前
メールアドレス
問い合わせ内容


 


リンク


 


アクセス